夢音(むおん)先生の当たると評判の口コミ

はじめまして、ピュアリ男鑑定師《夢音（むおん）》と申します。私は今年に入り、鑑定師としてのキャリアを振り返りました。キッカケは自分の身の振りを知りたい、占いを通してどの程度の自分を認識できるのか。悩み、疑問、思考、性質、占い鑑定師として、先ず自分を如何に知り得るかが重要と考えました。そして、20年の歳月を経て現在に至ります。元はプロのミュージシャンを目指していました。年代と共にバンドブームで競争率が激しい時期でした。作詞、作曲、苦悩の日々に追われ、演奏者としての経験値を積んでいる頃でした。音楽家としての実力を自負していた私は、数々のオーディションを受け、チャンスを物のに出来るか否かは時すでに神のみぞ知るといった天運に身を任せた状態でした。経験を積み、これ以上ないという自信を胸に、常に勝負は時の運でした。このままでは心が折れてしまう・・・、今にもプツリと切れそうな一本の糸の様に。そんなある日、収録スタジオの近くにある喫茶店でバンドメンバーと作品の打ち合わせをする時の事です。その喫茶店ではよくペンを走らせ、思いの通りの作品が生まれた場所でもあり、いつも注文しているアメリカンが常に懐かしさを感じさせてくれるような居心地の良いお店でした。いつも通りの席に腰を下ろそうとした時、そこには先約がいました。何故かその辺りだけとても暖かく、空気が違うと感じました。なんだろうこの感覚は・・・、自分が不思議な目でその席を見つめていると、奥から、今にもオーケストで演奏しそうなドレッシーな装い、とても美しい清潔感のある女性がこちらへ向かって来た。目が合って、とっさに目をそらしてしまった。すると、煮詰まってますね？と突然声を掛けられたのです。私は口を開けたまま凝視してしまいました。初対面なのは間違いないはず、今思えば、あの一言で自分の全てを悟られていたように感じます。その方から続けざまに一言、決断の時です・・。私はさすがに理解できず、何が？ですか？と問い返しました。そうすると、彼女はこう唱えました。お会いする事が視えていたので・・・、決断は早い方がいいです。と言うのです。鳥肌が経ちました。その方というのが、現在の師匠である方でございます。要するに私は、その恩師にスカウトされたのです。その恩師は某有名占い師として、当時メディアに数多く取り上げられていた方でした。音楽漬けの毎日だった私は世間様に対して非常に無知な人間でした。情けないものですが、顔も名前もわかりませんでした。しかしその時の恩師のセリフが忘れられません。私と同じ能力が、あなたに宿っています。あなたの行末はそこにない。私にお預けください・・・。何か不思議な力によって、私はその日から音楽を遠ざけ、占いの世界を学び始めました。もちろん今でも音楽は行っており、歌もよく歌っております。有名な音楽家にはなれなくても、高次元な占い鑑定をしながら、リラクゼーションのために音楽を大いに取り込んで行こうと考えてます。皆さん、男の鑑定師はダメですか？一度は試してください！期待に応えますから。お読みいただき、感謝しております。